僕が冒したとんでもないあやまちー続編

おはようございます、中阪です
今日はなんか朝ぼーーーっとしてたら
いつのまにかこんな時間!
ホント、時間って不思議ですよね
15分でもめっちゃ仕事はかどる時もあれば
気づけばあっという間に
2時間とか経ってしまってたりとか。。。
でも、これは今から15分で
書き上げる予定です
こうして時間決めた方が
ちゃっちゃと進むので
今、横では
娘も宿題をしています
めずらしく集中してるやん(笑)
こういう姿を見ながら作業するのは
いいもんですね
さあ、それでは、今日も
はりきっていきますよぉー
(昨日のあらすじ)
子供のころ、虫好きだった僕が
あこがれだった音楽の先生に
なにかアプローチしたいと思い
とってしまった驚きの行動とは?
その時はね、ちょうど今頃の時期だったんです
なにかキレイなものをプレゼントしようと
僕は考えたんです
でね、一番に思いついたのは
虫の宝石、玉虫
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あのきんぴかで神秘的な虫をみれば
先生もすごい!って感動してくれるはず
でもそれがどれだけ大変かも
知ってました
夏、お墓まいりのときに
一日中探しても
一匹見つかればいい方
それでも、努力はしたんですよ
山の中に入って
放課後ひたすら探しました
3~4日くらい続けたと思います
でもダメでした
一匹も見つかりません
その時僕にはB案がありました。
A案ほどすばらしくはないけど
その分、数を集めることはできる
そして、それを決行に移すことにしました。
ビニール袋を持って
山の中に分け入ります
いたいた。わんさか
いた
1つの輝きはそれほどではないけど
たくさん集まればキラキラときれい
僕はそれをうれしそうに背中に隠して
ニコニコと先生に近づきます
「せんせいー、いいもんあげる♪」
ん?なになに?
ジャン!!!
花束を出すような気持ちで
先生の前に差し出した瞬間
聞こえたのは
耳をつんざくような悲鳴
僕はびっくりしてそれを
落としてしまったんです
先生と僕の足元に
ちらばってしまった
大量のサクラケムシ
パニックになる先生
おおあわてで拾い集める僕
結局先生は走り去ってしまいました
それ以来、先生は
僕を見ると
ネコがシャーーーーーーってするような顔を
するようになってしまった
そして転勤してしまった。。。。
玉虫を渡す前に
やはり最初からそうしてればよかったのか
今となってはわかりません
この話は長い間、
僕の中で封印していたのですが
月曜日に山登りをした時に
ほろ苦い思い出が
蘇ってしまいました
今は懺悔のような気持ちで
これを書いてます
僕はこの時に学んだんです
自分が好きだからって
必ずしも相手にもあてはまるとは
ゆめゆめ思わない方がいい
それはただの押し付けだって
だから
相手が望むことはなにか?を
よくよく考えるようにしよう
ま、今でもよく間違いはしますけどね。。。
でも、もうサクラケ〇シはしませんよ
どう間違っても(笑)
そんなわけで
今日もいい天気です!!!
過去の扉はガラガラガラガラ
未来の扉もガラガラガラガラ。。。。
シャッターをしっかり閉めてと
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーー!!!!
それでもやっぱり
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