情熱を呼び覚ませ

それは一本の電話から始まりました
おはようございます、中阪です。
いつだったかな、あれはたしか5月1日の朝
1本の電話が鳴ったんです
ある同業の飲食店の方から
「テイクアウトしてるお店で
企画に賛同してくれるお店を探してるらしい」
内容を聞いてみたところ
今、大変な思いをしてる
小さなお子さんを持つ家庭の
お母さんのために
家計と食事を応援する
お得なクーポンを発行する
というものでした
詳しく話を聞くことにしました。
その日の午後、
プロジェクトの概要を説明するというので
早速担当者がお店に来て
話をすることになったんです
やってきたのは発起人だという女性
佳山奈央さんは
小柄で、もの当たりの柔らかい
それでいて凛とした芯の通った感じのする
女性でした
同行していたのは
阪神淡路大震災1.17希望の光
代表理事の藤本真一様
いつも東遊園地で黙とうをしてるあの
団体の方なんですよ!
こんな大きな団体が動くなんて
一体どんなプロジェクトなんだろ?
がぜん、興味も沸いてきました
今回なんで参加を決めたのかというと
一番大きな理由は
この人たちの熱意に動かされた
そう言っていいかもしれないです
この2人自身も、今日でまだ
知り合って3日目って
いうじゃないですか!
この行動力!情熱!
僕はね、よく休みの日とかに
JICAの食堂に行って
食事するんですね
そこでは
毎月日替わりで
色んな国の料理が出されてて
いつも楽しみにしてるんだけど
そこに貼ってあるポスターのフレーズが
とっても好きなんです
「世界を変えてきたのは、
いつの時代も、たったひとりの強い想いだった」
何度もぶつかり、挫折しながら、それでも、
たったひとりが想いを貫くことで
やがて無数の人の心を動かしていく
今回、なんだかそれを
目の当たりにした気がします
※毎日新聞記事より抜粋
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発案した自営業の佳山奈央さん(28)=神戸市=は
小学3年の長男(8)を育てるシングルマザーで、自らも母子家庭で育った。
幼かった頃、うつ状態だった母親が台所に座り込んで
家事に手がつかなくなったのを見た。
「もしあの時、今みたいに学校に行けず、
外に出られなかったらしんどかったはず」。
1回だけの支援では救済できないとは思うが、
「誰かが応援してくれていると知ることが
『よし、頑張ろう』と思うきっかけになる」と信じる。
苦労してきた彼女だからこそ
今、大変な思いをしてるお母さん方に
なにか手助けをしたい!
そんな思いが伝わってきたんです
5月10日はちょうど母の日でした
なんだかすごいめぐり合わせですよね
聚鳳もこの11日から17日までの間
期間限定で
お子様弁当を発売しています
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うちによく来るこどもたちが大好きな
カラアゲ2個、エビマヨ2個、
半焼き飯(いつもよりちょい多いめ(笑)
税込み540-
11日の月曜日は休みだったんですけど
今日までのこの3日間で
おかげさまで31個
ご予約いただいてます。
このプロジェクトの反響が大きければ
今後この取り組みが
大きく広がっていくかもしれません
あなたもこのプロジェクトに参加する一員に
なってもらえませんか?
たしかに大変な時期だけど
思い出してください
震災でもね
僕らは乗り越えてきたんです
あの時は電気もなかった
お店もつぶれてた
はじめて電気がついた時の
あのよろこび
僕はまだ目に焼き付いてます
だから言えるんです
「僕らは強い!!!」
ともに乗り越えていきましょうね
それでは、いきますよぉ~~~~!!!
今日も一日。
はりきっていきましょうーーー!!!!
それでもやっぱり
あなたが一番気になってるのは
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