僕が人と接する時に気を付ける3つの言葉(理解編)

「なぜそう思ったのかな?」
おはようございます、中阪です
最近ぼくは
この質問を
よく使うようになりました
というのも
この質問を投げかけてみると
思いもしなかった答えが
けっこう返ってきて
面白いんです
今まで僕は
人の話を聞いてるようで
実際は
頭の中で次の言葉を用意してて
そのタイミングを待ってるだけだったりとか
とにかく、最後まで話を聞かないで
「こういうことだろう」と
勝手に判断してたんですね
だから、途中で話の腰を折ったり
「いや、それは違うぞ」と遮ったり
今思えばたくさん間違ったことを
してました
これじゃ、話聞いてるというよりも
自分のフィルターを通して
判断してると言われても
しょうがないですよね
「パパは話聞いてない」
はじめて娘にそう言われた時は
ショックでした
なに言うとん!ちゃんと聞いてるやん~
そう思ってたけど
「うん、うん」ってうなずきながらも
なにか違うことをしていたり
途中で口をはさんだりすれば
たしかに、話聞いてるとは
思いませんよね
「話聞いてないわ」って感じたら
もうそれ以上なにか言うのも
イヤになりますよね
「ちょっと!話聞いてる?」
あなたもこのセリフ
言ったことないですか?
自分のことに置き換えて
考えればすぐにわかることなんだけど
そんな人とはあまり話したくないですよね
たとえば、
調子が悪くて
病院にいけば
「どうしました?」って先生は
聞いてくれますよね
なんだか、咳がとまらなくて
喉もイガイガするんです
それに朝からずーーとぼーーっとしちゃって、、、
その時、先生って
ふんふんって聞いて
カルテに書きこんでくれますよね
当たりまえのことと思うかもしれないけど
その時ってなんだか安心しませんか?
もし、この時
「先生、昨日から咳がとまらなく、、、、」
「あーーーーじゃあ薬出しとくから
それ飲んでてください、忙しいからはい次」
てな感じに
話最後まで聞かないで
薬出されたとしたら
もしその判断が間違いなく
「ピシャ」ってはまってたとしても
(なんだよこのやぶ医者)って
疑いたくなりませんか?
まあ、そんな先生はいないけど
でも、日常で人の話を聞くときに
そんな風にすぐに判断して
結論だしていませんか?
「なぜそんな風に思ったのかな?」
相手のことを本当に理解するのって
たしかに難しいけど
人はみんな違うんだから
違う考え方を持ってる
「自分の考えと違う」は
ひとまず置いといて
相手がどう考えてるのかを
理解しようとして
その意味をくみ取る努力は
自分でコントロールして
できることなんですよね
そうでないと
どこはOKで
どこがダメなのか
判断できないし
糸口もみつかんない
ごり押しで通しても
やっぱり反発されるだけですしね
話を聴いてくれたの
「預け入れ」は
人間関係で大切だなぁ~と
感じている今日この頃です
だからね~
娘が書いてくれた
この手紙は僕の宝物なんです
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それでは、いっきますよぉ~
今日も一日。
はりきっていきましょうーー!!!!
それでもやっぱり
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