話を聞かせて
おはようございます、中阪です
先日のことなんですが
ちょっといい話を聞いたので
あなたにもシェアしようと思います
子供の書いた絵についてです
子供が学校で書いた絵なんかを
持って帰ってきた時に
して欲しいこと
それは
他の子の絵と比べたり
上手とかヘタだとか
もっとここをこうしたらいいとか
そういうことではなく
「お話しをしてもらって」
ということなんですね
これを聞いたときに
「あ~~~そうか」
と思いました!
僕も小さい時、
そうしてもらいたかった
絵を描くのって
その中に色んなストーリーや
思いがあるんですね
だから、それを知ってもらいたい
それを話させてほしい
そうすることで
その絵に対するあなたの見方もまた
違ったものになります
うまいかヘタかなんてのは
どうでもいい
絵を描く時には
その子が楽しんで描けて
自分を表現できるかこそが
大切なんですね
スキルなんてのは
好きで描いてるうちに
勝手に上達します
それよりも自分が考えてることを
キャンバスに表現することの楽しさ
話をするときの高揚感
その時に感じたことを伝えるための
思考能力
うまく表現できないでいたら
それを助けてあげるように
「それは〇〇〇という意味かな?」
て聞いてあげる
そうやって子供がみた世界を
子供と同じように見る
それは聞いてあげる
あなたにもきっと
わくわくする冒険になりますよ
「話を聞く」ということの
お話しでしたー
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーー!!!!
P.S
昨日あるお客様が見せてくれた写真の中にも
部屋に子供の描いた絵が
壁に貼ってあったんですね
それを見て
嬉しくなりました
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