おはようございます、中阪です
少し前のことなんですが
お店の保険の見直しをしたんですね
今までずっと父が入っていた火災保険に
継続で入ってたんだけど
どっかに入っておかないといけないから
入っていただけで
正直、毎月の支払額がどれだけで
もしもの時にどれだけの金額がもらえるのか
ぶっちゃけこれくらいのことしか
把握してなかったんです
会社の所在地は大阪だし
これでもしもなにかあった時
「誰に」連絡していいのか
わからなかったんです
契約書には担当の方の名前は書いてるけど
会ったことも、話したこともない
どんな人かもわからないし、
もしかしたら更新書類を作ってるだけの「事務員さん」
かもしれない
また一年間の更新書類が届いて
そろそろ出さなきゃいけないなぁって思ってたタイミングで
保険会社の人がやってきたんです
普段は話きかないんですけど
まぁ、ちょうどそのタイミングだったこともあって
一度話を聴いてみることにしました
で、実際に話をきいてみると
同じ住友海上の保険会社で
今までお願いしてた大阪の会社はその代理店
だったら、こちらでお願いした方が
こっちがおおもとだし、説明もはっきりしてる
顔も人柄もわかってるし
近いからすぐに相談もできるし安心だ
それで、この方にお願いすることにしました
でも、話はこれで終わらないんです
じつはね、いつも来てるお客さんから
「保険入ったんですね」と言われたんです
どうして知ってるんですか?と聞いたら
「じつは私もそこで働いてるんです」
(ああ~~~、それだったら
この方にお願いしたのにっ)
そんなことが今までにも
何回かあったんですよね
お店の椅子を新しく入れ替えた時にも
「じつはうちの会社もこんなの扱ってるんだ」という
お客様
もし、前もって知ってれば
インターネットで調べて送料かけて
送ってもらわなくても
こちらにお願いできたかもしれない
日本人の奥ゆかしさなんですかね
セールスモードじゃないときには
そういうことって確かに
わざわざ言わないんですよね
一方、うちには
電気のことや、
ちょっとした工事のことになると
すぐに顔が浮かぶお客様がいます
(このことまたお願いできるかな?)って
両者の違いってなんでしょう?
それは普段から
情報発信してるかしてないかです
自分の都合で必要な時にだけ顔を出すのと
タイミングがあった時に顔が浮かぶのとでは
全然違います
もし、あなたが自分のビジネスをしてるのであれば
普段からこういう情報発信はしてる方がいいですよ
たとえばうちなら
小さな子供がいても
座敷の個室があるから
安心して食事をたのしめるお店
家族でご飯するときに
便利でお得なコースがあるお店
こんな風に覚えてもらえてたら
どこにいこうかな?って時に
思い出してもらいやすいですよね
もし、あなたのビジネスで
聚鳳と接点があるようなことがあれば
よかったら教えてくださいね
もしかしたら、何かの時に
お願いできるかもしれないし
うちでなくても
困ってる人がいたら
「こんな人がいるんだけど」って
紹介できるかもしれない
今までもこのブログなんかでも
紹介した
写真屋さん、ケーキ屋さん、カレー屋さん
トイレのリフォーム屋さん、外壁工事やさん
ほかにもいっぱいあります
何年も前からのお客さんだったけど
じつは超歌のうまいミュージシャンだったりとか
大きな体なんだけど
めっっっっちゃ小さな鶴を折れる
すごいお兄さんとか
レゴですごい作品をつくってる
ビルダーのお姉さんとか
手品が得意なおじいちゃんとか
「あ!だったらこんな人いるんだけど」
こういう時ってすぐに顔が浮かびます
こうして聚鳳で繋がってるのも
何かの縁
機会があればあなたのこと、
もっと教えてくださいねー
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーー!!!!