お店のできごと

前回予告しました通り
4月1日より
予告制ランチの受付を開始しました
すでに2組の予約が入っております
またその都度
写真なども公開していきますね
現在お店に貼りだしてあるPOPがこちら↓
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これはお昼の喧騒を忘れて
2階のお座敷でジャスミンティーでも飲みながら
優雅にオホホランチを楽しんでもらおうって企画です

ランチと言えどもその料理は
普段のお店のメニューでは味わえない

宴会メニューや数ある裏メニューの中から
チョイスして提供します

今考えてるメニューは3コース

◆お野菜中心のあっさりデトックスランチ

◆午後からのパワァ~を養うスタミナランチ

そして
◆優雅なひと時を存分にたのしんでもらうスペシャルランチの3種類です

5名様以上からの受付で
電話予約いただくと
ジャスミンティーとゴマダンゴのおまけ付きです♪

詳細について少しご紹介します
お野菜中心のあっさりデトックスランチ 
お一人様1,500
エビと生野菜のスティック
トマトと玉子のさっぱりスープ/白菜のクリーム煮(選べます)
エビマヨ2こ
麻婆春雨/中国湯葉と豆苗炒め/鶏とセロリのピリ辛炒め(選べます)
五穀ごはん
ごまだんご or 杏仁プリン
※選べるメニューは1グループひとつに統一してください
午後からのパワァ~を養うスタミナランチ 
お一人様1,200
ピリ辛蒸し鶏サラダ
ザーサイスープ
鶏からあげ2こ
豚肉とニンニクの芽炒め
ご飯
ごまだんご or 杏仁プリン
そして
優雅なひと時を存分にたのしんでもらうスペシャルランチ
お一人様 1,890
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蒸し鶏・鴨ロース・ピータンのちょっと前菜
フカヒレスープ
豚の角煮2こ
白身魚の野菜あんかけ
焼き飯
ごまだんごとフルーツ春巻き

これはひとまず決めた内容であって
今後、さらに改善を重ね
季節によっても若干内容は変わってきます
宴会コースまではいらないけど
ちょっと贅沢にランチがしたい
個別に1プレートの形にして提供するので
取り分けたり気を遣う必要はありません
存分におしゃべりとお食事を楽しんでください
「こんなの欲しかったんだ」と思ったら
今すぐご予約のお電話を↓
078-251-4473
「予約制ランチの予約をしたい」と言ってください
以上ちょっとまじめなお便りでした

お店のできごと

当選弁当ってとう(10)とせん(1000)   1010円弁当

今日お客様からお弁当の依頼があり、とても嬉しかった。ED472212-2C86-4037-BB45-2C04189109B4.jpg
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八宝菜がリクエストだったので、
紅白エビ(エビマヨとエビチリ)をチョイス(⌒▽⌒)

お店のできごと

三月より月曜は定休日になりました。(予約ある時は開けますよ(⌒▽⌒))
昨日よく降りましたね。かりんは光ファイバーの工事があるため、ずっと店にいました。
新しいレジの初期設定もしました。89E72F46-F6C0-4B8E-94B5-5178B6715D87.jpg
今日から聚鳳はレシート出せます(笑)5D991510-2854-4396-AD6F-DCC1209A0631.jpg
一階から二階の踊り場もちょっとイメチェン
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最後に店の新しい花を紹介します
2D317838-11F8-4479-AA53-DBD1D1905D12.jpg日本酒の空瓶にいけた小手毬です。頑張ってお花を咲かしてね。

あの日が私をかえました

平成9年、震災から約2年
ようやく聚鳳がここ
春日野道商店街に戻りました。
当初私はそのまま
神戸飯店で修行を続ける予定だったのですが
ふいに従業員が辞めたこともあって
急きょお店に戻ることに
まだまだ見習いの身でしたが
こうなるとそうも言ってられません!
毎日必死で料理を覚える日々
そんな中あらためて
あのやきそばを教えてもらいました
うちの生麺で作るやきそばは
以前教えてもらったのよりも
ずっと扱いづらく、繊細で
そしておいしかった
「うちの看板メニューや、お前にまかした」
そう言った父の言葉は
とても重く、今もずっと心に残ってます
そうして気付けば25年
ただ愚直にそれを守り続け
何十万のお客様に
召し上がっていただきました
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こうした声をいただくことが
日々の励みになり
気を引き締めることにもなります
だから
「あなたが一番得意な料理は何ですか?」
そう尋ねられたら私は迷わずこう答えます
「やきそばです!」
そんな父が亡くなってから
もう8年が過ぎました
お店は今も
多くのお客様の笑顔に守られてます
僕たちは今日もここで
がんばってるよ
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父はいま
笑ってくれてるでしょうか
神戸で一番想いのこもった
やきそば
食べにきませんか?
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あの日が私をかえました

カテゴリ増やしました
あの日が私をかえましたシリーズ
前回のつづき
こうして震災後、支店は違いますが
親子そろって
神戸飯店にお世話になることになりました
私は本店で下積み
父は学園都市店で働くという生活が続きました
(そうそう、相生支店がオープンしたときには
震災前まで聚鳳で働いてた和兄ちゃんも
神戸飯店に招き入れてもらいました)
月日が流れ
新しく聚鳳建設の目途がたったころ
父はそちらに専念するために
離れることになります
この時に私が父にかわり
学園都市店へ行くことに
そこではじめて
料理人として
私たち2人が出会うことになりました
小さい頃
皿洗いでお店を手伝うことはあっても
そこはやはり親子
今は違う
同じ料理人としての立場で対峙して
あらためて父の偉大さがわかりました
学園都市店 引き継ぎにために
父からも料理を教えてもらうことに
そこでまだまだ見習いだった私が
教えてもらったのが
やきそば でした
はじめて覚えるという立場で見る
やきそば
うちで何度となく食べてきたものですが
料理人として、
お客様に出す料理を作る者として
ここではじめて教えてもらったのです
引き継ぎのため同じ職場で働いたのは
一週間くらいだったでしょうか
そこから父は聚鳳オープンに向けて
動き出します
私は引き続き学園都市店で
料理修業です
ある日、兄弟子が私に言いました
「おい、やきそば作れ」
そこで私が作ったやきそばを食べた
兄弟子の一言
今でも強くおぼえています
「お前、おやっさんと同じやきそば作るな」
とてもうれしかった

それでもやっぱり
あなたが一番気になってるのは
↓これですよね?↓
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