時間がなくてもスキル向上に役立つちょっとしたテクニック(仮)

おはようございます、中阪です

この間の月曜日。
娘の夏休み期間中ず~~~~~~~~~~~っと
テニスレッスン行ってなかったんです

 

それこそ、2か月近く
まぁ、ちょうどその頃
自転車に乗ってて足首をひねっちゃって
一時歩くのもしんどいくらいだったので

 

療養も兼ねてちょうどいいなって
思ってたんです

 

でもねー、これだけ長くブランクがあって
ずっとボールも打ってなかったから
「大丈夫かな!?」って心配もあったんです

 

それで実際にコートに立って
やってみたら
上達してました(笑)

 

すごいリラックスして振り切れてたし
コーチからも
「今日のスイングすごくよかったから
ちゃんと覚えておいてね」って言われました

 

どうして2か月間コートに立ってなかったのに
前より上手に打つことができたのか

 

それには僕がこっそりしてる
ある練習方法に秘密があるんです

 

それは。。。
「シャドウテニス」

 

壁打ちや素振りも大事だし
それもやる必要のあることだけど

 

ある程度コートに立って
その時の情景をイメージできるようになると
この方法は威力を発揮してきます

 

よく聞く言葉に
「シャドウボクシング」があるけど
あれと同じことをするわけです

 

具体的には
公園にいって
コートの広さと
相手をできるだけ鮮明にイメージして
その人とラリーをするんです

 

ラケットはちゃんと握って
素振りと同じように
手の感覚は覚えこます方がいいですけどね
恥ずかしくなければ(笑)

 

この頭の中の「イメージ」を使えるようになると
公園に行かなくても
コートに行かなくても

 

空いた時間に
頭の中でシュミレーションができるようになります

 

たとえば通勤やウォーキングの途中
いきなり腕をスイングしだしたら
頭の中でテニスしてる最中です(笑)

 

これは僕がテニスに限らず
色んな事に長年つかってきた方法なんです

 

どんなことでも
何度も反復練習するってのは
とっても大事なことですよね

 

なぜならリラックスするためには
数こなして
「慣れ親しむ」ことが重要になってくるから

 

でも社会人ともなると
いろんな役割も増えてきて
なかなか自由に自分の時間を確保することって
難かしくなってきますよね

 

テニスなんか僕が週に一回
1時間半やっただけでうまくなれるなんて
考える方がおかしいですよね

 

じゃあ、回数こなせないときはどうするのか?

 

頭の中でするんです

 

たとえば、これの応用編として

 

結婚式でスピーチを頼まれた
会社の中でプレゼンテーションをする
そんな「ぶっつけ本番」で
手に汗握るパターンの時も

 

頭の中でその時のシーンを想像して
なんども前もって経験しておけば
本番いきなりみんなの前に立って
未経験のシュチュエーションに
カタマるっていう
最悪のシナリオを回避することができますよ
前もって誰も見ていない頭の中で
先にいっぱい経験しとくんです

 

それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーー!!!!!

 

それでもやっぱり
あなたが一番気になってるのは
↓これですよね?↓
お店で使えるクーポンもらえる
LINEのお友達登録はこちらから↓↓↓