食材がひっついてイライラしなくなる「滑鍋」

おはようございます、中阪です

 

[あ~~~イライラするなぁ
なんでこんなにひっつくんやろう」

 

炒めものをしてて
フライパンに食材がひっついて
ぼろぼろになる

 

豚バラ肉なんか特に
ひっついちゃうともう
クズのように細かくなっちゃいますよね

 

あなたにもそんな経験ありませんか?

 

今は「テフロン加工」されてる
フライパンが多いから
あの「スルっ」って滑るように
お皿に移ってくれるの
なんだか見てても嬉しくなりますよね

 

でも、長くつかってると
このテフロン加工もとれてしまって
結局くっつくフライパンに元通り

 

そんな時あなたならどうします?
捨てちゃって新しく
テフロン加工されたフライパンを買う?

 

それとも今のフライパンを
我慢して使う?

 

食材がくっついてしまうのは
鉄板の温度、油の量がけっこう
関係してきます

 

それもあるけど
炒める前にこの
ちょっとした動作加えることで
「スルっと食材が滑ってくれる」
フライパンに変身させることができますよ

 

それは「滑鍋」(ファークゥオ)という技術
僕らは炒め物を作る時
自然とやってる動作なので
気づかないことも多いんですけど

 

これをおろそかにしてると
やっぱりひっつきます

 

それではやり方を説明しますね
先ず、油をひいてない状態のフライパンを
そのまま熱します

 

しっかり鉄板が熱くなったところで
たっぷりの油をいれます
実際に炒め物で使う時の2倍くらいを
目安に考えてください

 

それからそのフライパンを回して
鉄板に油が吸収されて馴染ようにします

 

あぶらの粘度がなくなって
水のように滑ってくるようになります
油にスジが入るようになります

 

おっと、この間
火は強火でつけたまんまですよ

 

それをいったん耐熱性のボールかなんかに
移します

 

それから再度、必要量の油を入れて
炒めはじめるんです

 

慣れてくれば
時間にしてほんの数秒

 

このひと手間で
食材がひっついてイライラすることなく
快適に料理を作ることができますよ

 

動画で見るとよりわかりやすいので
以前に撮った調理動画を載せておきます

 

火力が強いので
一瞬だけど

 

料理を始める前の動作
音にも
注目してくださいね

 

 

今日は食材が鍋にひっつきまくって
イライラしないための
「滑鍋(ファークゥオー)という技術について
お話しました

 

これで料理がたのしくなること
間違いなしです♪

 

それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーー!!!!!

 

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