あなたはいくつ知ってますか?卵の真実

先週、おうちの掃除をしてたら
なつかしいものが出てきました
調理師免許を取得するのに
猛勉強したときのノートです
DSC_2010.JPG
おはようございます、中阪です
実は調理師免許がなくても
飲食店をすることはできます
営業許可さえあれば
でも、やはりあるとないのとでは
知識や心構えに大きな差があります
それでいっちょ取ってみるか~と
軽い気持ちで受けたのですが
一回目は見事に撃沈w
一年後にリベンジのために
猛勉強した思い出のノートです
食文化概論や食品衛生法、衛生法規など
いろんな項目があるのですが
やはり一番楽しかったのは調理理論
そして調理理論のなかでも
けっこう頻繁にでてくるのが
卵の関すること
へ~~~、ほ~~そうなんだと
関心しながら勉強したのを覚えてます
今日はそれらをトリビアとして
みんなとシェアしたいと思います
【卵の豆知識】
卵は卵白と卵黄でその成分ぜんぜん違う
卵白は90%が水分でできていて
残りのほとんどがタンパク質
卵黄は卵白よりも
タンパク質、脂質、鉄分、ビタミンA、ビタミンB1などの
栄養がたくさんあって消化、吸収もいい
卵白はアルカリ性食品で
卵黄は酸性食品
固まる温度は
卵白が70~80度
卵黄が65~70度
この温度差を利用して
いろんな調理方法ができました
たとえば、温泉たまご
65度くらいの湯の中に30分ほどつけておくと
卵黄は固まって、卵白は半熟状態にできる
半熟たまごは
沸騰してから3分以上で半熟卵に
12~13分で固ゆでたまごになる
ちなみにうちでベストと思う
半熟たまごは時間は
沸騰して7分
15分以上加熱しちゃうと
卵白の中のイオウが
卵黄の鉄分と結びつくことで
卵黄の表面が緑色になってくる
茶碗蒸しや玉子豆腐のなんかは
沸騰させないように90度以下の温度で
加熱すると、【す】がたたない
卵黄にはレシチンという乳化する成分があって
それを利用してマヨネーズは作られる
卵白だけを泡立てるとふわふわのメレンゲができる
この泡は油に触れると壊れやすいから
脂肪分の多い卵黄は入れちゃダメ
いろいろと書きましたが
要はたまごってとっても優れものってこと!
よくお父さんが言ってました
「貧乏人はたまご食え」
お父さんの小さい時から
たぶんずっと言われてきたことなんだと思います
言葉は悪いけど、言いたいことはつまり
たまごはいつでも安くって
とても栄養価が高いから元気が出るよってこと
よく炒り卵やスープ作って飲んでたなぁ
ネギたくさん入れて
今日はそんな元気がでるたまごのお話でした^^
今日もまたい~~い天気です
今日も仕事ですけどね~~(笑)
予約もたくさんで
今日も忙しくなりそうです!!
そんでもってお仕事終わったら
今日は娘の誕生日パーティーをするんです♪
それでは、今日もまた一日。
はりきっていきましょう~~!!!!
P.S
聚鳳で人気の卵料理はこれ↓
http://syu-hou-kobe.seesaa.net/article/432291370.html

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