新生、聚鳳のブログ

とても明るく、
今の聚鳳にピッタリな感じになったブログ
syu-hou_key-image.png
さらに愛着がわいて、
これから更新するのが楽しみです
さてさて、そんなことで今日は
聚鳳について
少し書いてみようと思います
聚鳳 しゅうほう
昭和52年12月、父はここ春日野道で
念願のお店を持ちました
当時灘に祖父母が経営する中華料理屋
【秀宝園】から読みをもらい
人が集まるという意味の  【聚】
鳥の王、不死鳥の鳳凰の 【鳳】
そうして聚鳳はできました
東明閣で働いていた父
その姿を僕は知りませんが
いろんなところで
すごい料理人だったことを聞きます
その頃私たちは野田阪神の長屋に住んでて
ちいさかったこともあって
その頃の父は記憶にありません
僕が起きるよりも早く出勤し
寝静まってだいぶしてから帰ってきて
そんな生活
毎日が超忙しかったんだと思います
裏ボーナスの封筒が
分厚くて立った
そんなうらやましい時代です(笑)
父が独立して
私たちがここ春日野道に来たのは幼稚園の時
それからず~~っとこの商店街で育ってきました
華僑幼稚園に通ってた私たち
昼のいそがしい時間に
バスのお迎えが帰ってきます
お店一段落して
母が急いでバスのところにいくと
もうバスは行っちゃって
また幼稚園にトンボ帰り
そこに見えてるのに
「お~~い」と手をふっても
運転手さんに気付いてもらえず
タクシーでまた幼稚園にお迎えにいったとか
ほどなくして弟のシンジが生まれて
3人兄弟
当時僕らの背の高さ程ある乳母車に
シンジを乗せて
「寝るまで帰ってきたらあかんで」と
商店街を妹と二人で往復してたのが
なつかしいです
お休みに日の楽しみは
お弁当持って六甲山
それから有馬に行って
ニジマス釣りをして焼いて食べて
大衆広場で劇をしてるのを見たり
そうそう
ニジマスに池のそばの木に
はじめてアリジゴクを見て
ひたすらアリをいれてた
そんな無邪気で残酷で幼少時代(笑)
長いとブログさんに言われたので
いったんここで切ります~
(つづく)

それでもやっぱり
あなたが一番気になってるのは
↓これですよね?↓
お店で使えるクーポンもらえる
LINEのお友達登録はこちらから↓↓↓