中華包丁を考察します(基礎編)

よくみなさんに聞かれます

中華包丁って便利ってきくけど
どう便利なん?

毎日使ってる中華包丁
それが当たり前なので
別にそんな風に気にしたことなかったのですが

そういわれて考えてみたら
あ~~確かに便利だわ
そう思えるようになりました

特に結婚して家でもたまに
家庭の包丁をつかってみると・・・

中華包丁ならできるのに
これだとできないってことがけっこうあります

その中から
いくつか紹介していきたいと思います

これを読み終わったら
中華包丁が欲しくなりますよ^^

まずひとつめ

包丁ですから、なんといっても切りやすさ
最大の特徴ともいえるあの太さ

あれのおかげで
包丁を振りあげるときの振り幅

これが格段に違います
だから少々大きな素材を切るときでも
安心して振り上げられます

これが家庭の包丁をたまに使うと
狭いのでとてもこわい

もちろんその限界値は体で覚えなくては
いけませんが

まぁ、何回か指きれば体が覚えます(笑)

それと重さ

重いから扱いにくい
そうおもってませんか?
逆なんです

あの重さ故
安定するし、
なにより楽に切れて力がいらない
不思議ですよね^^

餅つきをしたことのある方なら
わかりやすいかもしれません

杵って重いほうがやりやすいんですよ
振り下ろす力いりませんから

子供用の小さい杵使うと
振り上げるとき
振り下ろすとき
どっちも力いるので

実際の効果でいうなら
力いるしつけないし
効率悪いです

餅をぺったんぺったんつくためには
余分な力はいらない
臼までたたきつける必要はないわけです

同じことが中華包丁に言えます
真骨頂がぐにゅぐにゅする素材を切るとき・・・・

想像つきませんよね(笑)

もどした干し椎茸やザーサイとかです

これ、普通の包丁で切るのって
結構なんぎするんですよ

ぐにゅぐにゅ切りにくいし
すべって手もきりそうでこわい

でも中華包丁なら
こんなにちっちゃく切るのも
あっという間です♪

長くなりそうなので今日はこのへんで

次回はいろんな使い方ができる応用編です

おたのしみに~~^^

この日も大いに包丁さばきふるいます^^
2・22 は聚鳳の日♪

以上、中阪がお送りしました

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました

 

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