ハードルを下げてくれた一言
「ガタッ」
今日は何を書こうかと机の前に座っていました。
すると、後ろから音がしたんです
おはようございます、中阪です
振り返ってみるとそこには・・・
カメのアンガスが
水槽のフタを自分の頭で押し上げて
水槽から半身乗り出した状態で
こっちを見ていました
「ごはんまだ?」
はいはい、先にあげますよ
おかげで書くことできたし(笑)
そろそろ大きい水槽に替えないといけませんね
朝一から脱線してしまいました^^;
今日はね、高校生の時のことで
ちょっと思い出したことを書きます
僕は高校は東灘高校といって
そんな賢い高校ではないのですが
そこそこ?なとこでした
通学は大体電車と歩きで
やっぱ一時間くらいかかったかな
校門のすぐそばには
モロゾフの工場があったんです
モロゾフといえば有名なお菓子の会社で
そこのお菓子は美味しいのですが
この工場の前を通る時は
廃棄するものの臭いかな
なんだかくさ~~い臭いがして
いつもその直前で
「はぷっ」って
息を止めて通り過ぎてました(笑)
小学校、中学校とそんな勉強ができたわけでもなく
しょっちゅう居残り勉強させられてた僕なんですが
高校二年の時
ある先生の一言がきっかけで
見方がガラッと変わったんです
その先生は体育教師で
普段は教壇にたつことはあまりありません
この時も病欠の先生の代わりでした
その先生がこう言ったんです
「おまえたち、勉強勉強って大層に思ってるけど
学校のテストなんか、ちょっと本気だしてやれば
すぐに平均80くらいとれますよ。一回本気でやってみぃ」
え?平均で80点?
うそやろ?下手したら30点とかもあった(笑)
僕にとってそれはすごい数字でした
そうか、やればできるんか
う~~~~ん、やってみるか
そんな感じでその時のテスト
超頑張ったら本当に平均80とれたんです!
嬉しかったなぁ
それからです。勉強も楽しいなって
思えるようになったのわ
遅いけどね(笑)
高校生って多感な時なんで
ちょっとした言葉にも影響うけますよね
僕は卓球部やって
はっきりいってそんなうまくはなかったんですよ
良くて3回戦まで、そんなレベル
ほかのみんなはうまかったけどね
でもね、一つだけ先生に
褒められた?ことがあるんです
「おまえの走りは卓球部の走りじゃないな」
そう、その時から走ることって
好きだったんですが
そういわれるとなんかやる気スイッチ入っちゃって
走ることに関しては負けないでおこうと(笑)
卓球するときより走ることのが燃えていました
だんだんと周りとペースが合わなくなって
靴底に重りを仕込んで走ったりしてました
かといって陸上に入るつもりとかは全くなかったんですよ
そこまでくると全然ついていけないし
でも野球部くらいには走りでは負けなかったかな
これね、両方ともなんでよかったかと今思うと
他人と比較しないで自分の成長を素直に楽しんだから
だから、結果として
成績も走りもそこそこ上がってた
自分なりにね
それでいいと僕は思うんです
例えば
ご近所のあの子はこんなだから
あんたもそうなりなさい とか
あんたってばこんなだから
もっと頑張りなさい とか
そんな風に他人と比較されたり
こんなだと決めつけて言われても
そんなん無理やし
俺あの子とはちゃうし
俺は俺やし
反発する気持ちが生まれただけでした
そんなとこばかり見てたら
自分の成長になんて
目がいけなくなってしまいます
すこしでもいい
自分が好きだと思ってやったことは
自分の成長は自分で喜んで
昨日より今日
今日より明日
進んでたらそれでいいやん
少しくらい下がったって
また頑張ればいいやん
今日を楽しくいきましょう♪
さあ、それではいいですかぁ?
今日も一日。
はりきっていきましょう~~!!!!
P.S
家で疲れてだらだら寝転んでると
娘がやる気スイッチ押してきます(笑)
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