こんなにも良くなってるんや!と改めて気づくこと
おはようございます、中阪です^^
昨日はお店休みで
人と防災未来センターに行ってきました
HAT神戸にあってほんとすぐ近所にありながら
今まで行ったことがなかったんですよね
近場ほどいつでも行けるわ~と思ったら
行かないことってないですか?
それも以前ならほんといつでも行けたのに
今はお店の定休日が月曜日なこともあって
向こうもまた月曜日がお休みなんです
休みが合わなくて行けないと思うと
余計に行ってみたい感が強くなりまして
半年ほど前から急に
一度行ってみたい!と強く思うようになって
今回お盆でお店の休みがずれたことで
ようやく開いてる日に合わせることができました
なぜ行ってみたいと思ったのかというと
発端は娘に震災の凄まじさ
過去にあったことを教えようと思ったからです
実際大きなスクリーンで見る当時の映像は
本当にすさまじく
現実離れしたもののように感じたのではないでしょうか
それでも三ノ宮とか
今も見覚えのある景色が映ると
「あ!ここ通ったことがある」と
少し過去と今を現実のものとして
繋ぎ合わさってくれたかなぁと思います
もちろん、二度と起こってほしくないことではあるのですが
そうなった時でもなんていうか
生きる力を感じ取って欲しかったのかもしれません
僕にしてもやっとそこを直視できるようになった
そういう意味でも
ふいに「行きたい」と思いだした理由なのかもしれませんね
で、実際にそこに行って体感してみて
僕が感じたのは
今、よくここまで復興したなぁということです
当時、ボランティアに来ていただいた
たくさんの方々への感謝の気持ちと
ここまで成長した街の様子
そのことが強く印象に残りました
いまだに爪痕は深く残ってると思います
震災がなかったら・・
大きな借金をすることもなく
お客さんも減って
たたまなくちゃいけなくなったお店も
今ほどはなかったでしょう
それでも改めて映像をみてみると
今、街はすばらしく生まれ変わりました
人もずいぶんと戻ってきました
こんなにも良くなってるんや!と改めて気づくことの大切さ
たまには振り返ってみてその変化をみつめ
今こうして商売して
お客様の笑顔を見れることに
あらためて感謝する
そんな昨日のできごとでした
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