中華包丁の便利さを考察する(技術編)

まいど 中華料理 聚鳳
 
包丁の魔術師 中阪です

 

な~~んて大層なこと言ってますが、
そんなどうってことないです^^;

ふんふんって感じで読んでいただければ
嬉しいです

今回の考察シリーズ
中華包丁3回目は【技術編】です

中華包丁の利点の一つが
この横に水平にする切り方です

これによってさまざまなことが可能になるんです

代表的なのがこれ

横にうすくスライスしていきます
最初にこう切ると長さ、太さが揃うのと
バラバラにならないのでこの後の加工がしやすい

たとえばキュウリ

こう切ってから~

こうするとバラバラにならず
みんな同じ長さ、太さに切り揃えやすいです

あとはピーマンの下準備なんかも

こ~~~んな感じに

ズバ~~~~

袋を破って一個ずつ半分にするのに比べて
圧倒的に早いです、あっという間です

最初にある程度高さをそろえておくと
半分に切りやすいですよ^^

次に中華包丁の腹の部分が
半月状になってる特徴を生かして

切っ先がまな板に当たるようにすることで

同じ深さに切り込みをいれることが
すばやく簡単にできます

これ、聚鳳の「キュウリ酢」の飾り包丁です

もうひとつ

包丁の先端にも幅があるので
たまねぎのみじん切りも
普通の包丁にくらべると格段に簡単に切れます

   

以上、中華包丁【技術編】でした!

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございます


 この日も前菜にキュウリ酢が出ますよ^^

2・22 は聚鳳の日♪

 

 

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