おはようございます、中阪です
「もうハタチっすよ!まじ信じられないっすわ」
先日のことです
一人でお店に入ってきたお客様
体格良くって精悍で生き生きした目をした男性
にこにこしてるので誰かと思って
目を凝らしてよく見たら
ず~~~~っと昔
それこそ幼稚園の頃から知ってる
近所のSくん
今は大学生になって一人暮らしのボート部
テニス部の次はボート部って
モテ路線まっしぐらやな(笑)
細マッチョになって
めっちゃイケメンやんーーー!!
こんな子を僕は今までもここで
数多く見てきました
家族で来てた子供が
大きく成長して巣立って
結婚してまた子供さんを連れて、、、
聚鳳が聚鳳である意味が
ここにあるんだなぁーって思います
今もね、数多くの小さなお子さんが
聚鳳で成長を見せてくれてます
願わくばこの子達が大きくなるまで
ここが名前の通り
いつまでも集いの場でありますように
そんなことをおもった52歳の春
うお!自分で書いててびっくりした!!
字で見ると重!(笑)
そらあんなちっちゃい子がハタチにもなりますわ(笑)
そんな社会人になる子に贈るプレゼントとして
セミオーダーメイドの革靴なんていかがですか?
聚鳳のすぐ近く
そしてうちのお客様でもあるアンカーブリッジを
今日は自信も持って紹介したいとおもいます♪
店主の村橋さんは小さな頃からもの作りが好きで
社会人になってから最初、建築関係のお仕事就きました。
でも建築のお仕事だとやりがいはあるんですが
色んな方の手が合わさって一つの物ができるじゃないですか
それはそれで素晴らしいんですが
自分の手の中でおさまる
完結できるモノづくりをしたい!と思いました
それで小さいころ野球部だったこともあって
グローブの革のあのにおいと肌触りに親しみがあって
革製品にたずさわる仕事がしたいと
23歳で靴の世界に足を踏み入れました
埼玉にある靴のメーカーに勤めて
33歳で独立、東京浅草でお店を構えてました
そして2016年、ここ春日野道にアンカーブリッジは
できました
僕ね、こういう雰囲気大好きなんです!
このミシンを見てね
商店街にあったリフォームのヒロトシさんを
思い出しました
レトロなんだけど現役で大切に使い込まれてる
もの作りが本当にすきなんだな~って
にじみ出ています
ここにあるように様々な靴のスタイル、仕様があって
ヒアリングをしながら
その人に合った唯一無二の革靴を作ってくれます
最大の特徴としては
大手百貨店にはない躍動感のある革靴
どうしてそう言えるのかというと
これを見てください
分かります?この傷、野生の生物の革なので
傷があるわけです
もちろん、百貨店のようにきれいな革もあるんですよ
でもこの生命力を感じさせるような革靴って
そうそうないんじゃないでしょうか?
さらに店主さんが好きな革があって
それはKUDU(クードゥ)という
牛のような、シカのようなこんな生き物
めちゃめちゃかっこいいじゃないですか!
この角やばくない!?
南アフリカに生息するんですって
こんな独特な革を使えるのも
セミオーダーの良さですよね
しかも、一つの革で
靴や革小物も
揃いの革で作れます
これがリピートするお客様が多い理由
そんなセミオーダーの革靴を作ってくれる
アンカーブリッジは
阪急春日野道駅から灘方面に向けて
高架下をたどっていけば
方向音痴の僕でもたどり着けます(笑)
革小物はホームページからも注文できますが
靴はお店で要望をヒアリングして
制作に約3か月ほど
この待っている時間もたまらんですよね
革小物は1~5万くらい
セミオーダーの革靴は4万~10万くらい
もし、興味がありましたら
聚鳳の帰りにでも少し
足を延ばして覗いてみてください^^
今日ご紹介したANCHOR BRIDGE(アンカーブリッジ)はこちら↓
https://anchorbridge.jp/
インスタグラム↓
https://www.instagram.com/anchor_bridge/
ゴールデンウィークに突入しますね!
お休みは実家に帰る人、旅行に行く人、ゴロゴロする人
あなたはどんな過ごし方をしますか~?
僕はね、いつもどおーーり
ぶっちぎりで仕事してます(笑)
月曜日(29)の振り替えで
30日と7日休みます
その他は開いてるので
「ご飯すんのしんどいーー」ってなったら
あなたには聚鳳があることを
思い出してくださいね^^
それでは、そろそろ名残惜しいですが
お別れの時間です(笑)
いいですか?いきますよ
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーーー!!!!