店主の独り言

こんにちは!店長の中阪です
今日こんなことがありました
最近とても聚鳳のことを気に入っていただいて
頻繁にきてくださるお客様と会話してた時のことです・・・
「いらっしゃい、こんばんは~^^
いつもありがとうございます」
お客様「こんばんは~、いつもハガキありがとうございます
いつも楽しみにしています」
常連のお客様に送ってるお便りの話からはじまり
蒸し鶏がとても気に入ってること
お店の居心地がいいこと
「帰ってきた」という気分になるなど
僕をはじめ、スタッフもとても励みになって
お店をやってる喜びをかみしめることができるお話をしてくださいました
そんな中で
そのお客様が一番最初
聚鳳に持ったイメージという貴重な話を聞くことができました
【店構えを見たときに
この店絶対高いやろうなぁ~って思った】
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たしかにね^^;
そうなんです、どうしてもそのイメージって離れないんですよね
超常連のお客様にもやはり
「そういう話を耳にする」と言われたことがあります
それってきっと変わることないんだろうなぁ
外見って変わらないもの
でも共通して言っていただけるのが
「そんなことないのにねぇ~」
というお言葉です
これが一番大事
きっと一度入っていただくと
そのイメージは払しょくされるのでしょう
そうして気にいっていただけた
たくさんのお客様に
今こうして囲まれてるのは本当に幸せなことです
以前はどうしたらそのイメージを変えれるのか?
そのことばかりを考えていたんですが
今は違います
無理してそのイメージを変えることもないんだ
そう思うことができました
だって
ありのままの聚鳳を見ていただける
たくさんのお客様に囲まれてるのですから
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だから今日も大きな声で言うんです
「ありがとうございます」

お店のできごと

おかあさん「今日の夕飯なにがいい?」
子供「からあげ~」
・・・(まじかよ)
言いたくなりますよね
聞くんじゃなかったと思ってませんか?
しょうがないんです
子供たちは真夏のキッチンで揚げ物をする
その過酷さを知りません
ただただ、み~んなカラアゲが好きなんです
もちろんお母さん手作りで
お家でできたてあつあつのカラアゲは
絶対にサイコーです
でも・・今日はちょっとかんべんして
と思ったら聚鳳に電話してください↓
0782514473
あなたに代わって
おいしいカラアゲをお作りいたしますよ
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お店のできごと

時刻はお昼の営業が終わろうかとする2時頃
外に2人の男女の方が入ろうかどうしようか悩んでる風でした
幸いまだ麺のお湯も入れ替える前だったので
声をかけようかと思ったらそのお客様は入ってきました
「いらっしゃい、どうぞ~」
酢豚定食とやきそば定食を召し上がりました
とってももの静かな感じのお客様だったのですが
お会計の時、テーブルにアンケート用紙を記入して置いてくださってました
「わぁ、アンケート書いてくださったのですね!ありがとうございます」
奥様がニコっとしてくれてお会計を済ませて帰って行きました
そしてそのアンケートを楽しみに見てみたら
そこには身ぶるいするようなことが書いてました
(ここから)
今から38年前に春日野道の郵便局のアルバイトに来てて(当時高校2年生)
昼休みにここで焼きそばを食べてずっと印象に残ってました。
その時は頭の上にテレビがありました。テレビの内容も鮮明におぼえています
その時以来の来店です
(ここまで)
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きっとこのお客様はこの時タイムスリップしてたのでしょうね
とても嬉しく思いました
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たしかあの時お店の看板はもう消えて準備中だったはずです
もしも、あの時あきらめて帰ってしまっていたら?
もしも、アンケート用紙がテーブルに置いてなかったら?
このことは知り得なかったし
お礼のお便りもできない
聚鳳は今日またひとつ大切な繋がりを得ました
その懸け橋がこれなんです
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お店をしているとそこには本当に数多くのドラマがあります
中には昔、父と母の姿を見て
こんな夫婦になれたらいいねと結婚を決めた方もいました
やしゃ孫を連れておじいちゃんの誕生日をしてくれた
創業当初からの大切なお客様もいます
あなたにも思い出のあるお店ありますか?
ふと思い出したなら、この機会にふらっと行ってみませんか?
あの時の映像がよみがえりますよ
そしたらまた自分に
「よし!がんばろう」と言ってみてください
今日がいい日でありますように

お店のできごと

今日店のグリーン達を紹介したいと思います。
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入り口のところにコニファー(ゴールドクレスト)とラーベンダ。
店内には
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以上しゅうほうのグリーン達のレポでした。

店主の独り言

わたしたちがお客様にお便りを初めてだしたのは一昨年の1月でした
それから毎月、大切なお客様にお便りを書いてます
その理由はとてもシンプルです
「喜んでもらいたいから」
ただそれだけです
ここ春日野道にわたしたちが引っ越してきて
36年という年月が過ぎていきました
お店をしての36年というのは
ほんと様々な出会いや別れ、ドラマがあります
(そのすべてを紹介することはできませんが
一部その時の想いを綴った記事があるので
ここに載せておきます~大切なお客様の紹介~)
それは私たちの歴史であり、財産でもあります
でもこんな大切なお客様にもかかわらず
ただお店に足を運んでもらって食事をしてもらう
ほんとにそれだけでいいのか?
お客様が引っ越したら?
なにかの理由でこれなくなったら?
ふさぎこんでしまっていたら?
日々のなにげない日常の中で
ふとポストを見ると
わたしたちからのお便りが届いてる
「お元気ですか?」
「私たちはこんなのですよ~」
「こんなことがあったんですよ」
それを見てちょっとほっこりしたり
クスっとしたり
顔をみたくなったり
だからうちのお客様は
ハガキを持ってお店に食べに来て
こう言ってくださいます
「いつもありがとう」
「楽しみにしてる」
そうしてお客様との距離も縮まるし
話もはずみます
なにより実はわたしたち自身が励まされてます
お便りをする前は
その方がどこから来てるかも知りませんでした
(何十年と通ってくれているお客様だというのにです!)
二駅三駅向こうから来てくれているお客様なんてざらです
中には大阪や明石からきてくれているお客様もいます
今までなにげなく
「いらっしゃい」「ありがとう」って言ったいた方が
実はこんな遠くから足を運んできてくれていた!
それを知ったとき
さらに感謝の気持ちが生まれてきました
私たちはお客様のことを知らなかった
お客様も私たちのことを知らなかった
ただ食事をして帰る
「お店とお客さんの関係」
もちろん話好きな方もいて
お互いよく知っているお客様もたくさんいます
でもみんながみんなそうじゃない
シャイな人や話すのが苦手な人もいる
でも実際はそういう方たちの方が
実はお店を気にいってくれてて
何度も何度も足を運んでくれていたりします
そのことを知りました
聚鳳にきたら
各テーブルの上にアンケート用紙が置いてます
もし、お店のことを気にいってくれたなら
ぜひ一言お店にメッセージを残して下さい
私たちはそれを共有して
励みにしています
そして大切なあなたにお便りを書くのです
「お元気ですか?いつもありがとう」の気持ちを込めて
それがわたしたちがお便りをする理由です

それでもやっぱり
あなたが一番気になってるのは
↓これですよね?↓
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