脳みその話3(他人編)
おはようございます、中阪です
今ちょっと脳みその話をしてるんです
今日いきなり見た人は
「あれ?ここ何のサイトやっけ!?」って
なりませんように(笑)
3部構成でお話ししてて
今日がその3回目
今日で終わりなんで
もう少しお付き合いくださいね^^
前回までのおさらい
僕たちの脳には
1階の脳と2階の脳があって
人はその間を行ったり来たりしてるんです
それを
本能や感情、理性っていうと
小難しいことゆって
なんだかやな感じ!ってなるんですけど
僕たちはこの2つを持ち合わせていて
どっちも大切、
それぞれ役目が違ってて
それを意識して使い分けれるようになったら
人生がもっと面白くて楽しくなるんです
だから、大切なあなたの
なにかのきっかけになれればいいなと思って
書いてます
2回目で1階の脳から2階の脳に上がるには
どうすればいいかの話をしたの覚えてますか?
「リラックスをコントロールする」
ここが重要だっていいましたよね
このことは今回も大切なキモになってきます
他の人と感情的になって
聞く耳持ってないって時
ケンカとかになって
どっちも言い合ってる時なんかは
手がつけられなくなることってありますよね
あとで冷静になってみると
「なんでケンカしてたんだっけ?」ってわからない
よくあることです
もちろん僕にもいっぱいあります
「なんか知らんけどとにかく向こうが悪い!」
「絶対に謝るもんか!相手が謝るまでこっちから謝らへん!」
でもこういう時に知っておかなくてはいけないのは
相手も同じこと考えてるってことです
どっちも1階にいるとこうなります
そうなるといつまでもそのことを根に持ったり
ことあるごとに
「あの時こうだった」と
ケンカする時の材料を増やしてしまうんですね
そんでその時には
ここぞとばかりに引き出しからそれを
ポンポンだしあって投げ合います
だから最初ケンカしてた原因なんて
わからなくなるんです
でも、相手にその材料与えてしまうのも
自分がそれをためこんでおくのも
ほんとはしたくないですよね?
だってしょうがない
相手がわかってくれないんだから
ここが今回のポイントなんです
自分も相手も
「わかって欲しい」んです
「話を聞いてほしい」んです
だから言いたいこともたくさんあるけど
まず、自分が聴く方にまわれたら
相手に安心感と
「大切にされてる」という気持ちを
与えることが出来ます
それで、相手が「リラックス」できたなという
タイミングではじめて
自分の話を始めれば
相手も聴いてあげようって気持ちになります
自分がそうしてもらったから
まぁ~~~、難しいですけどね
その時って
自分も1階にいたらなおさらです
だから先に自分が「リラックスできる」ってことが
大切になってくるんです
だから自分が2階から
(2階にいるつもりで)
自分は冷静だとおもって
理性的に話してる
「論破してやる」なんてのは無理な話
そんなことをしてねじふせても
相手がほんとうに納得することは
先ずないです
それは2階から見下ろしてしゃべってるんだと
イメージしてください
強引にひっぱって2階に連れて行こうとしてると
イメージしてください
相手は絶対に「ふんばります」よね
そうではなくて
理想とするイメージは
あなたは2階から1階に下りてって
相手と同じ目線で話を聞いてあげて
相手の感情を受け入れて
「安心とリラックス」を与えれたら
じゃあ、行こっかと
手をとって
一緒に2階に上がってって
それから話をする
それが一番いい方法。。。
むずかしいけどなぁ~~~~!!!!
でもそうありたいですよねーー
ぼくもがんばります
すこ~~しずつ
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーー!!!!
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