人によって見方は違う、それでいいというお話。たぶん(笑)

おはようございます、中阪です。
先日からちょっとしたチャレンジをしました。
せっかく休みの日に雨で山登りいけなくて
しょんぼりだったので
娘を学校に送り出してから
お店行く時間までに
山、登れるんちゃうか?
と考えたわけです
結果は、イエス
初日はかなりハードだったけど
慣れたらいけそうな感じです
ハーブ園の頂上まで
往復1時間で行けちゃう
ほんといいところに住んでます♪
ただ、帰りの下り道は
ほとんどずっと走ってましたけどね
中学生のときの部活を思い出しましたよ
48歳。がんばってます(笑)
それでね、走ってるときに
中学生のときの
ちょっとした出来事を思い出しました
僕はある子に謝らなければいけない
それは
卓球部のトレーニングで
山走りをしてた時のことです
当時僕は3年生だったかな
なんせ一番上の立場でした
それで、走ってる時に
一番後ろを走ってる
同級生が気になったんですね
かなり息が切れてしんどそう
もともと走るのが得意じゃないその子は
どんどん集団から遅れていきます
このままだと1人取り残されるので
僕はペースを落として
その子と一緒に走ってました。
ゴール地点に着くと
主将のT君が待ってました
開口一番
「なにやってんねん!のんびり走って!
もっかいスタート地点まで行って
往復してこい」
僕は同級生の子を気遣って
追走したと説明したけど
そんなことに聞く耳は持たず
「主将の命令」で
もう一往復することになりました。
走りながらも
僕は怒りが収まりませんでした
「なんやねん!えっらそうに!
ムカムカ!やったろうやないか
やればええんやろ!」
そんな気持ちでスタート地点でタッチして
往復してきました
めっちゃしんどかったけど
それよりも「やったるわ!」も気持ちのが
強かったです
ゴール地点では
主将のT君と2~3人の同級生が
帰りを待ってました
他の子たちは休憩してたんですけど
彼らはゴール地点に立ってました
ムスっとしたままゴールした僕に
主将は「よくやったな」というようなことを
小声で言ったのを覚えてます
そん時はムカムカしてたので
「ふん!自分で言っておいて!」って
思ってたんですけどね
それから何年かして
何度か、この時のことを
思い出したんです
なんか違和感というか
自分の中でひっかかってたんですね
主将とはすぐに仲直りというか
普通に接してたんですけど
部活のことで色々とあったはずだけど
今なお鮮明に覚えてるのって
この出来事だけなんです
あの時、T君は主将として
そう言うべきだったんだと
今では思います
後輩や他の部員がいる手前
自分の全力を出してない子には
どんな理由であれ
けじめをつけないといけなかった。
でも、言うのも勇気がいったんだと思います
「主将の権限を利用して
同い年やのにえらそうに」
そんな子でないことは知ってたはずなのに
そんな風にTくんのことを疑ってしまった
ちっこかった僕を反省すると同時に
同い年でどう思われようが
言うべきことを言う
そんな芯の強さをもっていたT君
。。。
じゃけんな態度取ってごめんね
え~~と、30年くらいの時を経て
今になってようやく
そう思うようになりました
7つの習慣に「パラダイムシフト」という
概念があるんです
けっこう衝撃を受けた内容なんだけど
事実は1つでも、受け止め方は
その人の度量であったり、考え方であったり
環境であったりで人それぞれみんな違うんだと
そういう違った見方があるんだと
理解することは
大きな冒険だし、とても有意義なこと
自分の見解を広げるチャンスだと思って
意見が違うことに喜びを感じましょう
という
ありがたい教えです
僕もまだまだきーーーーっって
なることいっぱいあるけどね
人間だからしょうがない
でも、そのことを知ってれば
見方もちょっとは変わってくるかなぁ~
では、今日はこの辺で!
それでは、いっきますよ~~
今日も一日。
はりきっていきましょうーー!!!!
それでもやっぱり
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