時間を感じる時間
おはようございます、中阪です。
今日は娘が2年前に行ってた保育園で
「同園会」があるんです
「同窓会」ならぬ「同園会」です
卒園した子供たちが
一緒に過ごした保育所で
先生やお友達と楽しく遊びます。
年々大きくなる娘を
ここに連れてくるときに
実感します
園児たちと並んでみると
わ~、こんなに成長してたんだと
驚きます
僕は小さい頃によく
おじいちゃんの家に遊びにいってました
その当時はちっちゃかったので
タンスの上がどうやってるのかは
「未知ゾーン」でナゾだったんですよね
かすかに覗くガラスの向こうの人形の顔
なんだかよくわからない飾り物
その全体がどんななのか
でも、たとえばそこで抱っこして!とか
台を探してのぼってみるとかは
しませんでした
子供心に
「謎」のままにしておきたかったんですかね
それで大きくなって中学生になったころ
久しぶりに2階に上がって
その部屋に入ったんです
そのタンスはもう目線の下になってました
部屋は「こんなに狭かったっけ!?」って
思えるほどでした
その時になんだか
子供の時のちいさな冒険を思い出しました
娘も同じような体験をしていくんでしょうね
遊んだ園庭ってこんなに小さかったっけ?
滑り台ってめっちゃ長く感じてたのに。。とか
木の隠れ家にもう入れなくなってる
そんな時にまた自分が変化したことに
気づくんでしょね
時間はただ止まることなく
流れていきます
いつのまにか
置いてきぼりにして
流れちゃってます
今日を大切に
成長を喜びましょうね
今から連れていってきます!
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーー!!!!
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