わたしたちがお客様にお便りをする本当の理由
え!?足りたの?
これがスタート
考えてること
こんにちは、中阪文雄です。
最近いろいろなところへ出かけたり
聞いたり見たりする中で
なんだろ、確信を得たことについて
書いてみたいと思います
もちろん人の考え方は様々なので
これが正しいと言ってるわけじゃないんですが
ま、自分の決意表明のつもりでちょっと綴ってみます
昨日は商店街市場の活性化フォーラムに参加してきました
そこで僕が一番に感じたのは
やはり個店のがんばりやと
結局自分の店の売上落ちてて
なんとかせなあかんって思うんやったら
人任せにしてる時点で本気ちゃうんとちゃうの?
不景気や~なんやら~言う前に
そもそも自分のお店、商店街、市場が
近隣のみなさんにどれだけ認知されてるのか
知ってるけど通ったことない
通ってるけど入ったことない
知らない
その原因って何やろ?
入った人は知っている
食べた人はわかってくれる
気に入ってくれたらまた来てくれる
そうなん?それでいいの?
お店半径500M内
どんだけの人に知られてるか
お店の存在
どんな業種
誰がやってるか
どんなところが他と違うのか
何に自信もってて
どんなこだわりがあってどんな思いでやってるのか
まー実際10分の1も知られてないんちゃうかな
だって伝えてないねんもん
つまりは選択肢にすら入ってないってこと
そのことに気付いてない
この間いい機会があって
ご近所の方に
お店のことを知ってるかというアンケートを
取ってもらったら
ほとんどの方が知らない
これが現実
人は自分が目にする情報で判断するわけやから
情報がなかったら
いい悪いの判断すらしようがないってこと
じゃあ、どうすればいいの?
伝えなきゃ始まらない
まずはそこからでしょ
いろんなこと言う前に
つながりというもの
なんかパソコンの前に座って
ブログ書くのひさしぶりです
今日はモモネが早くに寝たので
少し今考えてることつづってみます
僕は今年に入ってから2つ
大きな別れを経験しました
厄年です
ほんまきつかったです
みなさんちゃんとお祓いしましょうね
それはそれはとてもかなしくて
やりきれない気持ちだったけど
僕自身ができることといえば
ただただそれを受け入れて
一刻も早く前に進むこと
簡単なことじゃないけど
でもやらなきゃ
そんな時に支えになったのが
娘の存在
仲間の存在
お客様の存在
このことに気付きました
気付いたってのは生ぬるいな
痛感しました
ってのが一番しっくりくるかも
がんばらなきゃって思える原動力がここにあります
一人じゃないって思える
思うことができる
だから今とても大切にしてること、それは
つながり
モバイル会員さんにメールをしたり
アンケートに答えてくれたお客様にハガキでお便りしたり
全てはお客様との繋がりを大切にしたいから
「いつもハガキありがとう」
「一番最初のハガキから全部とってあるよ」
そんな言葉をかけていただいた時には
ほんと涙でます
クーポンつけてますがそんなのどうだっていいんです
お客様がハガキやチラシ持ってお店に来てくれた
そのことこそが大事なんです
だから使ってくれて、持ってきてくれて
「ありがとう」なんです
忙しく、ストレスの多い日常の中で
うちからのお便りが届いたときに
笑顔がこぼれる
そんなことを想像しながら
いつも作ってます
バカなハガキですけどね^^
さて、来月はなにしようか^m^
中阪文雄