お店のできごと

おはようございます、中阪です。
「風が吹けば桶屋が儲かる」と言いますけど
どうやら、
「錦織選手が勝利すると聚鳳はにぎわう」ようです(笑)
怒涛の大逆転勝利!
たくさんの方から
「おめでとう!」の声をいただきました(笑)
ありがとうございます!特にFさん、Nさん^^
今日はジョコビッチ戦!
応援よろしくお願いしますっ
さてさて、まったく関係ない話なんですが
昨日ふとした瞬間に3匹の犬の顔が
つぎつぎと目に浮かんだんです
なんでかはわからないんですけど
かなり遠い記憶のはずなのに
すごく鮮明に
その3匹の犬は
シロ、ベス、それにメリー
シロとの出会いは衝撃でした
あれは僕がまだ
小学生に上がる前だったと思います
大阪の親戚のおっちゃんの家で
シロは飼われていました
シロは純血の秋田犬で
真っ白、それにめちゃめちゃでかい!
親戚のお家について
ドアを開けたら
目の前にシロはいました
僕はその頃まだちいさかったので
シロはまるでモンスターのように映りました
四つん這いのシロの顔を
見上げて怖くなって
泣き出して逃げ出しました。
シロは悠然とたたたと後ろを
追いかけてきます
向こうはジャレてるんですが
簡単にコロンと転がされました
ぎゃ===と泣く僕の顔を
ペロペロと舐めるシロ
後から聞いたんですが
シロはびっくりして車道にまで行こうとした
僕を遮ったんですって
笑ってる周りの人たち
でも僕のその時の心情は
「たべられる!!!!!!!!」でした
それから、一年後
改めて今度は檻に入ってる時に
シロに会いに行きました
「今は檻に入ってるから大丈夫」
マンションの駐車場の奥、
そこにシロの家はありました
シロはねそべっていて
上目遣いで僕を見ています
おそるおそる
「シロ」と呼ぶと
起き上がりしっぽを振って
近づいてきてくれました
怖い気持ちはどっかいきました
シロは秋田犬の大会で優勝する
純血の秋田犬でした
体も締まっていて
凛とした出で立ち
散歩もおっちゃんはバイクに乗って
走らせてました
その走る姿は子供ながらに
とても美しく映りました
それから、僕はおっちゃんの家に行くと
真っ先にシロに会いにいくようになりました
そんなシロも
ある日親戚のお家に行くと
檻は空になってました
中にはシロの首輪だけがありました
さびしかった
品評会で優勝して
衣装のようなのをまとったシロ
その写真だけが
おっちゃんの家の壁に飾ってありました
堂々とした姿でした
僕のヒーローでした
次はベスの話をします
思い出してるうちに
書いておきたいんですけど
もう学校にいく用意しないと^^
ベスは学校にも関係が深い犬だったんですよ
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーー!!!!

お店のできごと

おはようございます、中阪です。
昨日はお店休み。
充実した一日を
過ごしました
朝に自分にミッションを課して
それをこなしていく
できたところには☑を入れる
ゲーム感覚で楽しめるので
これをやり始めてから
一日にできることっていうのは
格段に増えました。
昨日は全部こなせたので
ノートに自分で
ハナマルをつけましたよ(笑)
あなたもよかったら
やってみてください。
さて、今日からまた
1週間が始まるわけですが
祝日を除く
火曜日から土曜日まで
お昼の時間帯に
日替わりランチがあるのは
知ってましたか?
夜や土日しか来ないというあなたは
もしかしたら知らないかな?と思って
今日書いてみました
聚鳳のお昼は
近くに会社がたくさんあるので
会社勤めの方が12時くらいにわんさか来ます
それでもって1時過ぎには
いっぺんに帰ります
どこでもそうですけど
お昼ご飯のピーク
この時って言うのは
休み時間が限られてるので
「速く」っていうことも要求されます
そんな人に向けて
バランスよく、しっかりと
午後も元気に働いてもらうためにあるのが
この日替わりランチです
それで、タイトルにもあるように
休み明けの火曜日は
野菜ラーメンと半焼き飯
この組み合わせにすることが多いんですね
それはナゼかというと
聚鳳では休み前に
スープは完全捨ててしまって
一から作り直します
店によってはず~~~っと
継ぎ足し継ぎ足しするのがいいという
所もあるようですが
そういうお店は僕、すぐにわかります
ラーメン屋さんに多いんですけど
お店に入った瞬間にわかるんです
においで
特にうちのお店は
鶏ガラのあっさりとしたスープなんで
そういったものはてきめんに出ます
だから、休み明けには
一から作り直すことにしてるんです
このスープは極上です
すっきりと澄んでて
でもたっぷりの鶏ガラで丁寧に作ってるので
栄養もたっぷりです
それに、普段偏りがちな野菜を
た~~~っぷり、こんもりと乗せて
しゃきしゃき、コリコリ
麺をズズズっ
あったかいスープをごくり
はぁ~~~~~。。。。
。。。
。。
おし!がんばろか!
ごちそうさん!
そうして颯爽と仕事にもどっていく
そんなあなたを思いながら
作ってるんです
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聚鳳の日替わりランチ 800-
そんな今日がまたはじまりますね
さあ、いっきますよぉ~
今日も一日!
はりきっていきましょうーー!!!!

お店のできごと

おはようございます、中阪です^^
昨日もいっそがしかった!
予約を聞いてたのは1件だけだったので
今日はゆっくりかなぁ~っなんて思ってたら
開けた途端、
顔なじみのお客様が
どんどんと入ってきてくれるんです
それもにこにこして
「今日もおいしかった、ごちそうさま」
「引っ越してちょっと遠くになっちゃったけど
ひさしぶりに来れた♪」
「今日はおばあちゃんの誕生日なんですよ」
そんな風にして聚鳳にまで
足を運んでくれるお客様に囲まれて
気が付けばいつのまにか9時!
おかげさまで昨日もおおにぎわいでした
いつも本当にありがとうございます^^
そんなわけで、今日も
思う存分休みを満喫できます(笑)
今日は、娘を見送ってから
その足でハーブ園に登って
下山したらすぐテニスのレッスンに行って
その後駆け足で大阪まで
経営者の勉強会に向かいます
帰ってからは娘と今日は
ドレッサーを作る約束をしてるんです
化粧台ってやつですね
りかちゃん人形で使うやつ
ダンボールじょきじょきして
布貼ったり、色塗ったりして作ります
今なんかそんな工作にハマッてるんです
ちゃんと使う材料のリストや
道具なんかも
自分で考えてメモしとります
やる気まんまんなんで
今日も出来上がるまでは
おうちの工房(こたつの上)に
こもりっぱなしの一日になりそうですー
そんな今日があと。。。
15分したらノンストップでスタートしますっ
そんなわけで今日はこの辺で^^
では、いっきますよぉ~~
今日も一日。
はりきっていきましょうーー!!!!
いってきます(*´▽`*)ノ

お店のできごと

おはようございます、中阪です
昨日は甥っ子のゆうちゃんの誕生日
お店が終わってから
親しいお友達や家族が集まって
みんなでパーティーをしました。
子供たちのケタケタ笑う
明るい笑い声を聞きながら
楽しく食事しましたよ
いつの時代でも
やっぱり誕生日パーティーで
盛り上がるのは
最初と、ケーキとプレゼントの瞬間ですよね
その日はその子が主役
昨日おもしろい話がありました
兄弟のあるあるです
今日は弟の誕生日
兄の心の中の声
「せいぜい今日の日を楽しんでるがいい
明日になればこのオモチャはほぼ、
僕のものになるのだ。。。はっはっはっはっは」
僕は長男だけど
下は妹なんで、おもちゃで取り合うことは
ほとんどなかったんですが
兄弟ゲンカの理由って
大体決まってますよね(笑)
逆にこんなあるあるもありますよね
下の子がお兄ちゃんが遊んでるものばかり
欲しがる
「あかん!」って言うと
下の子は泣く
するとお母さんに言われる言葉は
もう決まってます
「お兄ちゃんなんだから、ゆずってあげなさい」
多かれ少なかれ
あなたもそんな事
経験してきたんじゃないですか?
それでも、ケンカしてたと思っても
なにか楽しいことがあると
そんなのすっかり忘れて一緒になって
けたけた笑ってる
いいなぁ~、子供って
自分の気持ちに素直なんですよね
それにすぐ切り替えることができる
僕も見習わないといけないなって思いました
イヤなことがあっても
いつまでもそのことを引きずってないで
そんな時は
どうしたらそれをハッピーに変えれるか
考えることにします
けたけた笑うのは気持ちいいですよ
大人なんだから
「けたけた」笑ったらダメ?
「クスッ」にしときなさい?
そんな必要ないと僕は思ってます
なにかしらチャンスを見つけて
けたけた笑えばいいんです
そしたら、周りもつられて笑うし
自分も明るくなれますよ
知ってましたか?
ハッピーは伝染するんです
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーー!!!!

お店のできごと

おはようございます、中阪です
今日で震災から24年が過ぎたんですね
あれから24年。早かった
僕が48なので
ちょうど半分。今日からそうですね
震災後の人生のが長くなってくるわけです
震災の影響で人生が変わったという人は多いと思います
もしかしたら、あなたもその一人じゃないですか?
僕もそうなんです
この日、僕の人生は大きく変わりました。
でも、今になって思うのは、
うん
「よかった」です。
もし、震災がなければ。。。
今みたいな幸せは
つかみ損なっていたかもしれないからです。
これからお話しするのは
なぜ、僕がここ春日野道で
聚鳳というお店をやっているのか
その原点とも言える僕の物語です
聞いていただけると、幸いです
【質問】中華と言えば何を連想しますか?
八宝菜?酢豚?はたまたフカヒレスープ?

 

ひとによって様々だと思います
でもうちに来て
僕があなたに食べてほしいのは

 

焼きそば  なんです

 

「なんで焼きそば!?」
ほかにもメニューいっぱいあるやろうに!

 

なんでそんな
どこにでもあるようなもんを看板に持ってくるのか?
そこにはこんな思いがあるんです

 

 

今日、阪神淡路大震災から24年が過ぎました
僕もまたあの震災で大きく生き方が変わった1人

 

当時僕はアパレル会社に勤めていました
中国の寧波というところで駐在員として
工場の生産と品質管理をまかされてたんです

 

 

一日に何十万枚という商品が出来上がってきて
それを見て回るわけですからまぁ~大変

 

納期が迫ると夜通しフル稼働するので
こっちも徹夜です
それでも仕事は大変だったけど
とてもやりがいのある仕事でした

 

1.17日
いつも通り出勤して
いつも通り本社からの電話をうけて

 

でもこの日にかかってくる電話の内容は
いつも通りじゃありませんでした

 

「神戸が大変なことになってるぞ」

 

とは言え、当時そこは中国の片田舎
まだ田んぼ耕すのに水牛が登場してるような場所
日本のテレビなんか映りません

 

僕が耳にするのは
国際電話で短いやりとりの中
すさまじく増えてくる死者の数

 

「こらあかん、お前一回帰ってこい」
上司の一言で僕は
とにかく日本に帰ることになったんです

 

会社からいただいた物資を乗せ
バンにスクーターを入れて

 

交通情報を聞きながら
山手から神戸に入る

 

もうすぐ神戸だというのに
山側ではまだパチンコ屋が開いてました

 

「なんや別にたいしたことないんかな」

 

そう思いながらトンネルを抜けた先
広がってた光景は今でも目に焼き付いてます

 

「これが神戸?これが日本?」

 

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そこから先はもう道路がぐちゃぐちゃで車も通れません
そこでようやくスクーターを積んでた訳が
よくわかりました

 

変わり果てた街並みを見ながら
到着した我が家
その時に僕をみて母が発した一言

 

「なんで帰ってきたん!」

 

ほんといろんな気持ちが詰まってたんやと思います

 

そこでぼくはほんの数日
みんなと共に生活しました

 

商店街の前会長のお店の駐車場
そこにみんなが集まって
家にある食材や物資を持ち寄って
助け合う姿

 

数日後中国に帰った後も
ずっとそのことを考えてました

 

(このままでほんまええんやろか)

 

中国から帰ってきた僕は
父に自分の気持ちをぶつけました

それでもやっぱり
あなたが一番気になってるのは
↓これですよね?↓
あなたも聚鳳ファミリーに入りませんか?
こんなメールが毎朝10時に
あなたの携帯に届きますよ^^
プライベートなやっちまった話や
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