おはようございます、中阪です
「やったぁー!!完成したー♪」
先ほど娘がマインクラフトというゲームで
学校を完成させたんですよね
これが僕にとっては
「すげぇ~~~~~!!」って
思ったので
みんなにも見て欲しいと思います↓↓↓
たまに僕も手伝って単純作業
(床のタイル貼り)を手伝ったりするんだけど
もうそれだけでも「こんなの大変だー」って
投げ出したくなるのに
娘は一人でこつこつと
これだけのものを
完成させたんですよね
YOUTUBEで中も紹介する動画も撮ったんだけど
アップロード間に合わないので
またあとでここにリンク張っておきます
たかがゲーム?それよりもやるべきことあるだろ?
そういう人もいるかもしれませんね
でも
自分がスキルを磨いて習得して完成させたって
「成功体験」は
どんなジャンルであれ貴重な財産になります
それは「自信」に繋げることができます
逆に難しいこと、楽しいと思えないこと
つらい体験をして投げ出してしまった。。。
そんな経験ばかり積んでると
それが自分だ。最後までやりとげることができない
あきらめてしまうことにセルフイメージがついて
どんどんそのことに抵抗がなくなってしまう
この方が危険だし、
その子のためになりません
でも、どんなジャンルであれ
成功した体験をたくさん積むと
「その時どうだった?最初はなにもわからず
ブロック1つ組み合わせるのでも難儀したのに
今ではこれだけのものを
作れるようになってる
だから今度も
この時と同じプロセスでやっていけば
いいんだよ」
こうするとこの体験は
その子の財産に変換できます
これが逆に
やりたくないこと、つらいことに挑んでばかりいると
「あの時もダメだったから
今度もきっとダメだ
だからもういいや。。。」
そんな考えが植え付けられてしまいます
どちらの種を植える方が
その子の将来にとって
大きな種になるでしょうか?
人にはそれぞれ好きな分野
得意な分野があります
アプローチの仕方だって
それぞれ違います
相手のやること、やりたいことを尊重して
それを認めてあげてはじめて
相手もこちらのことを見る
「余裕」ができるもんです
そんなのくだらないどうでもいいんだそれよりもほら、こっちの方が「世間の評価が高い」からこっちの方をがんばりなさい
そんなメッセージを発していたら
物事うまくいくわけがないですよね
あなたにはあなたの良さがある
それと同じように
他人にもそれぞれ自分が「重要だと思ってる」
誇れる事柄を持っている
そこに気づいてあげられることが
本当は大切なんではないでしょうか?
僕はそう思います
それでは、今日も一日。 はりきっていきましょうーーー!!!!!