あの日が私をかえました4
平成9年、震災から約2年
ようやく聚鳳がここ
春日野道商店街に戻りました。
当初私はそのまま
神戸飯店で修行を続ける予定だったのですが
ふいに従業員が辞めたこともあって
急きょお店に戻ることに
まだまだ見習いの身でしたが
こうなるとそうも言ってられません!
毎日必死で料理を覚える日々
そんな中あらためて
あのやきそばを教えてもらいました
うちの生麺で作るやきそばは
以前教えてもらったのよりも
ずっと扱いづらく、繊細で
そしておいしかった
「うちの看板メニューや、お前にまかした」
そう言った父の言葉は
とても重く、今もずっと心に残ってます
そうして気付けば25年
ただ愚直にそれを守り続け
何十万のお客様に
召し上がっていただきました
こうした声をいただくことが
日々の励みになり
気を引き締めることにもなります
だから
「あなたが一番得意な料理は何ですか?」
そう尋ねられたら私は迷わずこう答えます
「やきそばです!」
そんな父が亡くなってから
もう8年が過ぎました
お店は今も
多くのお客様の笑顔に守られてます
僕たちは今日もここで
がんばってるよ
父はいま
笑ってくれてるでしょうか
神戸で一番想いのこもった
やきそば
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